Sundown Marathon 10km ( mixed team category)
36:14.03 2nd Team: 1st(10.95km by Polar, 3:18/km)
19May2018 22:00 start
状態:3週間前にPB出した時のような絶好調の状態は続かないだろうとは思ってたけど案の定そうなった。週末のロングは引き続き良いタイムだったけど、シャフ練月、水では完全に元に戻っていて自信喪失した。直前のトレッドミルがかなり良かったことが救い。
目標1:チーム優勝
目標2:incomeecoの時のような走り
目標3:個人優勝
就寝:22:30過ぎ
起床:08:00頃
当日:普段、習慣で早く起きてしまうものの、この3年間で一番遅いぐらいの起床時間。朝マック→図書館という定番コースの後、帰宅して準備&昼寝。
夕食はいつも通り17時頃すまして、レアジョブの前に5月らしくちまき、後にバナナx1を食べ出発。
スタートペンが開くのが45分前という異常な早さ。30分前くらいで良いかなと思ったけど、長蛇の列を見て焦り40分前にスタート地点へ。前の方は意外と空いててシャフメンが集結しているエリアに到着。過去最大級の人数且つ、一箇所に集結してるのが、かっこよかった。スタート前にグーのハイタッチもありモチベーション高まった。3分遅れてスタート。
いつもどおりバルセロニスタの法則で最初から勇敢にいって今回は過去最速の窒息レベル3:00/kmでの入り。このスピードが苦しいけど自然に出るなら絶好調時代と同じように走れるとポジティブになった。
1km過ぎるとランナーというより魚住級にでかいバスケ選手のような体型のケニアに追いつかれる。一からフットワークを鍛え直しただけあって、ゆったりして見えるけど速い。魚住との差はあっという間に開くかと思いきやそうでもなく頑張れば追いつけそうな距離感。
インカムエコよりスタジアムまでのコースが長くなっておりヘアピンカーブみたいのもあり減速するも、思った以上に良い感じでスタジアム近辺へ。
インカムエコの時もそうだったけど、4,5kmのこのあたりが一番きつい。
くねくねしてスピード乗りにくく、落ちたラップタイムを見て落胆する。
今回は、チーム戦で勝てそうに加えて、PB出したばかり、10.7kmだからどうせ頑張ってもPBにはならないという要素が加わった。妥協したくなる3大要素。
しかし、ガーデンバイザベイイーストの直線に出ると残り半分、走り易い、マリーナ方面見えてきたということもあり、やっぱり頑張ろう!という気になってくる。
魚住との差はそこまで変化なく。さらには、魚住はやたらと後ろを振り返ってくる。暗闇で表情はわからないけど、スピード上がってなく差を広げようとしないので、そこまで余裕ある感じはしない。
ラストの橋の前は階段を上がらず車が通る道に出て上の橋でなく下の橋へ。
ここらへん多分おかしくて、それが200m程の余分の長さになったのでは?と思う。
最後頑張るも魚住との差は変わらず2位でゴール。チームとしては他の3人が素晴らしい走りをしてくれて優勝。有終の美。
-Comment
自信喪失した状態でのスタートだったけど、最初の1kmでいけそうという気になってなんとか最後までそれなりにまとめられた。
インカムエコより1km長くて1kmあたり1秒遅いぐらいだったので上出来だったと思う。
絶好調ではないそこそこの状態でこれだけ走れたので、自信復活した。
というより、自転車でいうと補助輪とれた的な感覚。
まだ練習だと発揮できない時もあるので、ふらふら運転だけど。
去年の伝説サンダウンと比べたら、話題性はなくスムーズに終わった。
自分のチーム以外にも優勝、入賞あり、最後までシャフラーズの皆様とレースの余韻を楽しみシンガポールラストレースにふさわしい素敵な1日だった。
(ストラバ調べ)
km |
Incomeeco |
Sundown |
I vs S |
1 |
03:03 |
03:00 |
-3 |
2 |
03:09 |
03:16 |
+7 |
3 |
03:18 |
03:24 |
+6 |
4 |
03:16 |
03:07 |
-9 |
5 |
03:25 |
03:27 |
+2 |
6 |
03:23 |
03:26 |
+3 |
7 |
03:23 |
03:21 |
-2 |
8 |
03:13 |
03:23 |
+10 |
9 |
03:23 |
03:21 |
-2 |
10 |
03:20 |
03:23 |
+3 |