ys3666のブログ

健全な精神は健全な身体にあれかし

Meta Sprint Duathlon Team Relay(3km run – 18km bike – 3km run)

11MAR2018 08:00 start

53:56.66 Cat: 2/18 Overall: 25/768

My part: 1st 3km: 9:06.33 1/768

               2nd 3km: 9:09.92 1/768 *after bike part (33:50 )

 

状態:Norhburn 100kmに向けての追い込みが終わりテーパリング中。3日前の水曜練は絶好調。

目標1:チーム優勝

目標2:Norhburn 100kmに向けて負荷をしっかりかける

目標3:個人ラン優勝

 

エース林先生欠場によりルスティが代役として参加。前日に彼からビブを受け取り打ち合わせ。チーム戦っぽくて高揚感が高まった。

 

就寝:22:30過ぎ

起床:05:10

 

当日:起床してすぐバナナx1、シリアル。

UBERで7時前に到着。ルスティもその後すぐに到着し、リレーゾーンの確認。

西洋人がラン大会より多く、華やかな雰囲気。自転車乗りカッコイイ。

アップして用意を済ませ20分前ぐらいにスタート地点へ。

 

既に他のカテゴリーが開始されており、コースがランナーで溢れていないか心配。周りを見た感じいつものラン大会に出てくる強豪はいなかったし速い連中はチームではなく個人に出場してるはずなので、余裕だなと思った。

遅延なく8時丁度にスタート。

 

3kmなので最初から思い切っていったところ、一人追走してきた。すぐバテるだろうなと思いきやそうでもなくずっとついてくる。かなりの誤算で焦ったけど、最後の最後で彼がちぎれてなんとか1位で帰還。1,2秒差ぐらい。タイムチップを素早く交換できず、自転車部門は手際の良かった相手チームにリードを許してのスタート。白熱した首位攻防戦。

 

事前の打ち合わせだと30分ぐらいで帰ってくるとのことだったので、給水を取ってトランジションエリアで休息。状況が全くわからないので落ち着かない。相手チームの自転車部門はあまり速そうではなかったので、首位奪還して帰ってくることを期待しソワソワしながらひたすら待つ。

 

最初に帰ってきたのは相手チーム。ごつい太めのおじさん風だったけど速かった。

次にけっこう離されて我がチーム。ルスティはトランジションですっ転ぶぐらい必死で頑張って帰ってきた。逆転優勝は、厳しい感じの差がついてしまったけど、たった3kmだし万が一のこともあるので全力で追走。折り返し地点ですれ違った時に終わった...と悟ったけど、最後まで追い込めた。

 

-Comment 

余裕で優勝できるだろうと自惚れたので、ややがっかりしたけど2位入賞できて良かった。接戦だったし燃えた。100km前最後の負荷をかけるという目的も果たせたし、良い感触を得られた。実際のタイムは両方とも9:15ぐらい。

初のDUATHLONの雰囲気がすごく楽しかった。久々に会ったルスティの必死な姿と純粋な感じも良かった。