The Performance Series 1 10km
G:34:53.7 2nd (10.4km by Polar, 3:20/km)
22APR2018 07:30 start
状態:GCハーフに向けて30km走等のロングは行わずスピード強化中。3日前の水曜練は絶好調。 翌週にチームでのインカムエコ10kmがあるのでそれに向けて。
目標1:優勝
目標2:入賞
目標3:思い切りよく走る
就寝:22:30過ぎ
起床:05:10
当日:起床してすぐバナナx2、シリアル。
UBERで6時半頃に到着。UBER高い?わずか8kmそこそこの距離なのにSGD19.6もした。普通のタクシーの方が安いのでは。ドライバー確保が難航してるから東南アジアから撤退する記事見かけたけど、その影響?
久々のプンゴル。コニーアイランドを通るコース。
スタート地点の道路が狭く30分前にもかかわらずかなりの列。ビンセントと共に横からなんとか入り込んでスタート付近でシャフメンと談話。このレースは10.4kmあるっぽい。速そうなのはケニア及びシルバ。
最初の1kmは勇敢というより無謀な感じの3:01。けど自然にこのスピードが出るのは好調であるはず。ケニアがついてきていて3kmまではケニアと。3:15、3:12。ケニアの呼吸が意外と荒くて弱いケニアなのかなと淡い期待を抱いた。
4kmで3:20まで落ちたけどケニアはそのままのスピードは維持。ついていけなくなる。ケニア独走態勢。やっぱり強かった。
コニーアイランドに入り路面が土になる。それもあってペースは3:25を超えはじめるけど、土の路面だし、許容範囲内の落ち込みなのでまあ良いかなという感じ。
苦しみながらも土のエリアをそこまで落ち込まずになんとか凌いで残り2kmは川沿いのコンクリート。ペースを上げることはできなかったけど、3:30以内を維持して2位でゴール。噂どおりの400m長い10.4km。
-Comment
暑さ(晴れ、気温高め)、土路面が半分ぐらい、400m長いというネガティブな要素が多くあったにも関わらず3:20/kmというペースで走れた。毎回期待通りか以下という出来がほとんどだけど、今回は大幅に期待以上の出来だったので、順位は2位且つ400m長かったのでPBでもないんだけどとても嬉しかった。
水曜練絶好調だったので良い感じで走れるかなという希望はあったけど、それにしても良かった。インカムエコに向けて自信がついた。序盤、積極的にいって落ち込んでも3:25/km以内で走れるようにしたい。
好調要因は、MRでのロングインターバル、トレッドミル、水曜2部練の成果?
5kmのスピードはあまり変わってないけど、5kmのペースが10km維持できた気がした。GCハーフに向けてもかなりポジティブになれた。去年のミズノ10kmで発生した差込みがこなかったのもポジティブ。けどバナナ2個は多すぎな気も。
兎角、収穫の多かったレース。