Income eco run 10km ( mixed team catergory)
G:33:00 N:32:59 New PB!!! 3rd Team: 1st(10.07km by Polar, 3:17/km)
29APR2018 06:30 start
状態:前週のTPS1で大幅PBが狙える状態にあるということを確信。水曜シャフ2部練でも絶好調。しかし、金曜トレッドミルで左脹脛に違和感あったのと全体的に疲労感もあったので、強度は変えず量は6,7割に抑えた。
目標1:チーム優勝
目標2:大幅NEW PB
目標3:NEW PB
就寝:22:00過ぎ
起床:03:55
当日:起床してすぐバナナx1、シリアル。50分前にGUx1
22時という早い時間にも関わらず即寝。快眠。起きても眠気がなく良い体調な気がした。
予定通りに会場に到着し、ウォームアップやら準備を済ませてシャフメンと共にスタート地点へ。20分程前になってもマツモトさんが姿を現さず。まわりにチーム戦で速そうな人達はいなそうな感じで、とりあえず寝過ごしてなければよいねとチームメンバーである貴婦人とそんとうさんと心配したり、陽気なケニアが会話に加わってきたりしてるうちにマツモトさん到着。10分遅延の後、スタート。
チーム戦且つ意識的にPBを狙っているという保守的になりそうな状況であったけど、そういう状況でこそ勇敢にいくべき!というのをローマ戦で思い知らされたので、最初から突っ込んでいった。
最初の1kmは下り基調。まあまあの3:03。ケニアx3の後方。2kmで陽気なケニアに抜かれて4位。それでも、ペースはまあまあ良い感じでケニア勢も視界に入る距離感。ちょっとややこしそうなスタジアム周辺も、そんな状況だったので道間違えず通過。
4,5km過ぎたあたりから苦しくなってきた。ケニア勢との距離が離れて一人旅だし、チーム戦で余裕で勝てそうなので安全に3:30ぐらいにペース落としても良いかなーというネガティブな発想が浮かんでくる。
しかし、ガーデンバイザベイイーストの直線に入ったあたりから、賞金圏争いから脱落したケニアとの距離が縮まってきて適度な目標になる。
それもあって3:25以内のペースをなんとかキープ。PBは確実狙えそう且つ半分過ぎてポジティブになってきた。
マリーナ方面がだいぶ近づくとハーフの遅い人達と遭遇。橋は道幅が狭くて走りづらかったけど、前を行く脱落ケニアが走って彼らをどけていてくれて大分助かった。
脱落ケニアと適度な距離間を保ったまま最終局面へ。
F1ピットへ向かう橋での階段で、脱落ケニアは誤って通過してハーフのコースへ行ってしまいそうになりややロス。それもあって初めて形勢が逆転する。
脱落ケニアは、脱落した者らしくタイムにも順位にもモチベショーンを失っていたので、最後はその1秒を削りだせ的なスピリッツで競り勝ってフィニッシュ。
-Comment
タイム的にも展開的にも数年に1度レベルの会心のレースだった。
去年もこの時期調子が良く、スレシという目標があって頑張れたけど、今回は脱落ケニアという目標がいてくれて本当に良かった。運が良かった。
それがなかったら、まあ良いかチーム戦だしという気持ちになって後半ずるずる落ちていったかと。
前回と同じ時期、同じ開始時間、同じカテゴリー、同じコースだったので比較。
(ストラバ調べ)
km |
2018 |
2017 |
18 vs 17 |
1 |
03:03 |
03:15 |
-12 |
2 |
03:09 |
03:19 |
-10 |
3 |
03:18 |
03:20 |
-2 |
4 |
03:16 |
03:21 |
-5 |
5 |
03:25 |
03:31 |
-6 |
6 |
03:23 |
03:26 |
-3 |
7 |
03:23 |
03:26 |
-3 |
8 |
03:13 |
03:29 |
-16 |
9 |
03:23 |
03:27 |
-4 |
10 |
03:20 |
03:18 |
+2 |
前回が調子良かったこともあり、それ以降伸びてないなーと悲観的だったけど、実はすごい進化していたという気にさせてくれる涙ものの比較表。1回、2回の練習、レースで思い通りにいかなくても悲観することなく1年とか長いスパンで見ていくべきと改めて思った。良い気候でのトラックとか平坦コースとかでもっとタイムを狙いにいきたいとう意欲が沸いた。サブ32!チームも勝ったしポジティブ要素に溢れたレースだった。