個人: 15’50” NEW PB チーム:1時間4分31秒
奥多摩駅伝以来の駅伝。2区担当。
前回の記録だと入賞狙えそうな感じ。
8時に西台の駅に終結して会場へ。
ハプニングあったが、なんとかスタートできる態勢が整った。
天気は快晴。風も大丈夫。
アップをしていると、脇腹に差し込み的な未知の痛みというか異変が。
(この異変は、翌日まで続いた。なんなんだろう。賞味期限切れのえごま油のせいかな)
これはちょっとヤバいんじゃないか。個人戦ならまだしも責任重大の駅伝。
2区なので、幸いまだ30分ぐらい回復の時間がある。
回復を祈って1区の戦況を見守るのと応援。
我々チームは良い感じで飛び出していき、3位で中間地点である本部へ戻ってきた。
上とも下とも差はわずか。緊張感の高まる展開。これぞ駅伝の醍醐味。
応援して帰ってくるのをドキドキしながら待つ。
1位帰還。タイムは驚愕の14分50切り。
我々チームは、4位で帰還。熱い展開。
走り始めて直ぐに一人抜き3位に。
入りの1kmは3分を切るペース。
なかなかの出だしだけど、興奮気味に入ったこともありやっぱり落ちてくる。
そして、タスキが早くもほどける 泣
結ぶのも面倒だし、それどころではなかったので、そのまま手にもって走る。
最初の折り返しで背後にぴったりつかれていた人に抜かれて4位転落。
めちゃくちゃ速い。どんどん差が広がる。
会場に戻ってきて3km経過。
既にものすごく苦しい。
しかし、3位が失速し背中が近づいてきている。
ということで、いつもだったら落ち込むところだけど頑張れて、その人を抜かし3位に浮上。2回目の折り返し。
上位との差はあるもののあと1km。
なんとか入賞圏内に浮上の3位でタスキを渡す。頑張りました。
差し込みは走っているときは大丈夫だった。
3区。
首位に浮上しそうな勢いで折り返してきた。
帰還も首位が狙える位置。4位とはだいぶ離れたので入賞は確実な感じに。
アンカーは好調なハリソンということで、期待が高まる。
1区を走ったGさんとこれはいけそうだな!と興奮気味に折り返しを待つ。
ハリソンは2位で折り返してきた。
三つ巴の戦い。残り2kmで1位にも3位にもなりえる距離感。
競技場から出て最後の直線で応援。
数秒差の争い。
結果は、ハリソンが奮闘するも5秒差で惜しくも2位。
優勝は逃がしたのは残念だけど、興奮的な展開でめちゃくちゃ楽しかった。
表彰式では20キロ走った猫ひろし選手&ワイナイナ選手とも記念撮影したりして、余韻を楽しんだ。
・自分の走り
177
180
179
183
183
15’47”(ちょっと走ってから押したので、officialは 15’50”)
ピッチ:185
ストライド:163
嬉しい自己ベスト!4秒更新。VF4%投入して良かった。
常に目標が前に走っている展開が良かった。
普段のparkrunだと単独走が多く、どうしても最後落ちてきてしまうので。
突っ込んで入りつつもラスト2kmの落ち込みを最低限に抑えることができた。
気温も良く、折り返しは2か所あったけど、完全平坦で好条件がそろった。
VF4%は400km消耗してるので、買おうとしてるmeta speed履いたらもっと
記録出るかも。ASICSの新作に期待しつつも自分も頑張れ。
夏はトラックレースで鍛えれるはず。
MxKがロードレースを始めるらしく 3’10”のペーサーがいる。
5月は熱過ぎになるリスクがあるので、秋にも開催されたらタイム狙いにいきたい。