3回目は日韓ワールドカップ。2002
3回目にして早くも自国開催。 高2
ワールドカップを開催できる国ってかなり限られるので、貴重な体験だった。共催とはいえ。
観る方は、JリーグはBSで、世界のサッカーはスカパーで。WOWOWもだったかな。
雑誌はサッカーマガジン、ワールドサッカーマガジン、number。
父と弟の3人団結して、FC東京を応援しつつも世界サッカーをフォロー。
それでいて、プレイヤーとしては朝練あり、週休1日で練習があり。
栄光時代は過ぎ去って、落ちこぼれ選手だったけど、それでもこの時期はまだ腐っていなくて熱心に練習に励んでいた。
ということで、人生で一番サッカーに夢中だった時期と言えよう。
そんな中でのワールドカップ。
当然、チケットに申し込んだけど1枚も当たらず。
自国開催なのに見に行けなかった。
回りでも見に行っている人は、サッカー部の監督、コーチぐらいだった。
イギリスの会社が巻き起こしたチケット問題の被害者の一人?
売り切れなのに空席だらけという悲劇。
1試合も現地で見れなかったけど、闇ルートでゲットした代表ユニで日本戦は気合を入れて友人達と観戦。
・ベルギー戦@国分寺のどこかのホール with アライ、アメちゃん、じっちゃん、じっちゃんの友人
鈴木、稲本の得点時は小さい子が死ぬんじゃないかと思うほど、発狂。
アメちゃんはなぜかボコボコにされてた笑
・ロシア戦@国立PV with アライ、アメちゃん、じっちゃん
6万人の大観衆。真っ青!興奮!稲本!
・チュニジア戦@所沢 B&Dのテレビ with 高校の友人達
合唱コンクールが終わった後に。なんとか間に合って見れた。
・トルコ戦@タッチョの家 with タッチョ、いっちょ
あっけない幕切れ。韓国との対比が残酷だった。
日本はベスト16進出したものの韓国がベスト4まで行ったので、もうちょっと頑張ってほしかったのが正直なところ。
盛り上がり具合も韓国の方が凄かったみたいだし。
ベルギー戦、ブラジルVSイングランド戦とかは練習が休みになったりして、思ったより観れた。ナイターは観れたし。
そのほかの思い出。
これは凄かった。
CMもものすごく格好良かったけど、参加型というのも素晴らしいアイデアだった。
サッカー部休みの日に参戦した。
2回勝ったけど、3回戦で敗退。
Nikeの創造性と企画力。
ということで、仕事がてら観戦できたけど、岡村も観たい!という企画。
面白い特番でした。
・6月の勝利の歌を忘れない
終わった後に発売されたドキュメンタリー。名作!
中田が飛ぶ―ぞ!の松田。
あご4人衆。
静かな湖畔の~の小野。
このクオリティで毎回作ってくれたらなあ。
・SOPH.
スカパーの特別誌とdishという雑誌で特集されてた。
サッカーテイストが全面に出てて、青がメインカラーでどれも欲しかった。
けど、高校性の資金力のなさでトートバッグのみ購入。
初めて買ったSOPH.はbomboneraとのコラボでマラドーナを呼ぼうというコンセプトでつくられたTシャツ。
マラドーナは入国拒否されてたんですね。
・白石美帆
スーパーサッカーでブレイク。
スーパーサッカーといえば、加藤、水沼、白石のトリデンテが一番良かった。
・マスコット
なんか奇妙でカラフルなのが3体?
あれは架空の生物だったのか。
・インナー付ユニフォーム
AddidasもNikeも。
湿気対策?
これは、この後一般的にならずこの時代で廃れた?
誰か脱いだ後着れなくなってた人いましたよね?笑
・ベッカムカット
めちゃくちゃ流行ってた。
・元祖ロナルドカット
全く流行らなかった。
けど、なんとワンモのユージさんがやってたらしい笑
・ダバディ
タンポポの国の中の私 は名著!
コンパクトにまとまらなかったので続く。