ys3666のブログ

健全な精神は健全な身体にあれかし

ワールドカップ ドイツ大会 2006 その2

続き

 

この大会の寸前のCLベスト4はバルサミランビジャレアルアーセナル

なので、これらのチームの中心選手のいる国は強かったはず。

 

バルサロナウジーニョアーセナル=アンリ、ビジャレアルリケルメ

ミランガットゥーゾ?とか

 

アルゼンチンは前回前評判は良くなかったけど、それでも強かったはず。

ぺケルマンボーイズ。

リケルメシステム。

兎に角、リケルメに全権を集中させてた。

 

リケルメ好きだったので、2002より面白かった。

かれの運動量はもの凄く少ないので、それ以外がカバーの為に奔走しなければならなかった。マスチェラーノとかルチョゴンサレスとかマキシロドリゲスとか。

テベス、メッシとかフレッシュな前の選手もいて、もしかしたらいけるかもと思ったけど、確かドイツに負けた。

 

なかなかベスト4までたどり着けないアルゼンチン。

 

ドイツは、この頃から方針転換して現代的で強いチームになっていた。

まだクリンスマンが監督?

レーヴ政権長かったですねえ。

 

ブラジルに勝ったガーナにはエシエンいましたね。

チェルシーは、優秀で運動量豊富なボランチを見つけるのが上手い。

マケレレ、エシエン、カンテ。

 

初出場のコートジボワールにはドロクバ。

彼も強烈だった。

バルサは大いに苦しめられた。

 

ポルトガル

デコ、リカルドカルバーリョ、ヌーノゴメス、ロナウドとか。

チェルシー勢多いな。

第一次モウリーニョ政権強かった。

 

・オランダ

ニステルローイ、ジオ、スナイデル、ボメル、コクー(まだいた?)、ロッベンとかかな。

どこに負けたのだろう?イタリア?フランス?

 

・イタリア

ミランが強かったということは、イタリアが優勝しても不思議ではない。

ガットゥーゾネスタカモラネージトッティマテラッツィザンブロッタブッフォン、そしてMVPカンナバーロ

ユーベとかの八百長スキャンダル前年ですね。

セリエAはギリギリ、この年までは輝いていた?

 

・フランス

CL決勝のアンリは凄まじかった。

あの試合は好勝負だった。

そんなアンリがいるフランスだったけど、アンリはこの大会活躍したっけ?

ジダンの頭突きが強烈過ぎて覚えていない。

アンリのチームじゃなく、ジダンのチームだった気がする。

 

デサイーとかデシャンはもういなくなって、ピークは過ぎた感があった気がするけど、そんなときの方が団結力あって強かったりしますよね。

 

・スペイン

バルサ黄金時代、マドリーそれなりに強くてビジャレアルがCLベスト4に残ったぐらいだから、リーガ最強時代でもあったはず。バレンシアがまだ強かったり。

この頃に全盛期のブスケツがいたら、全然違ったのでは。

 

ウルグアイ

スアレスのハンド!

フォルランビジャレアルリケルメと恐怖のデユオを組んでいてリーガで得点王だったはずなので、この大会でも得点王獲れるポテンシャルあったはず。

得点王誰だったけ?

 

イングランド

史上最強のメンバーだったはず。

中盤にベッカム、ジェラード、ランバート、ジョーコール。

前線にルーニー、骸骨ダンスのクラウチ

ディフェンスにはファーディナンド、アシュリーコール。

 

なのになのに、内容は退屈極まりなかったのは、良く覚えている。

このメンバーでよくあんなつまらないサッカーができるなと。

 

イングランドを筆頭にこの大会は退屈な試合が多かった気がする。

バルサのスペクタクルな試合に慣れ過ぎてしまっていたからか。