昨日代休を取った反動で今朝は早朝出勤。
昨日も代休だったけど、早朝出勤してスパスパっと業務をこなした。
そして、今落ち着きを取り戻した。
先手必勝。
仕事はためるべからず。
昨日は、早稲田方面へ。
都内だけど小旅行気分で。
ちょっと後ろめたい思いを頂きながら。
目的地は、村上春樹ライブラリー。
この機会を逃すまいと、行ってきました。
まだまだ先まで予約できないものかと思ってたけど、意外といけた。
ちょい早めに到着して、まずは歴史館を訪問。
かなり充実した内容でした。
常設展も特別展の漫画特集も。
予定よりオーバーして昼休みにぶつかりそうだったので、最後の方は速足で。
流石は、125年以上の歴史。
バルサと同じくらい。
それ以上か?
歴史は資産。
そして、錚々たる卒業生達。
この二人のことも讃えてほしい!
早稲田探検部に光を
昼休みは学食で食べようとオーダーも決めてきたのに、なんとお休み。。。
春休み期間は完全休養なんですね。
学生が全然いないのは春休み中だったからでした。
羨ましいなあ。
さあ、どうする?という新たなテーマに直面したわけですが、行くときに見かけた生きる伝説・メルシーに行くことに。
なんとか12時前に間に合ったからか、まだ席があり素早くチャーハンを注文。
テキパキとしたおばちゃんが素早く運んできてくれた。
大盛りにしなかったので、量はちょっと物足りなかったけど、ロカボには丁度良かったかな。
その後、ちょっとダラダラっとしていよいよメインイベントへ。
隈研吾さんの特徴的な建築をまず眺める。
そして、入館。
去年10月にオープンしたばかりで、ピカピカ。
階段には本棚。
読んでみたい本がずらり。
下りながらパラパラっと。
地下1回にはカフェとピーターキャットで使っていたグランドピアノだったり、海辺のカフカで使用したオブジェ等があり、村上主義にはたまらない空間。
村上さんの部屋を再現したスペースもあり。
2階では音楽をじっくり聴きながら本を読むことができる。
世界各地で発売されている圧巻の村上本達。
40年以上にわたり次々と繰り出された名作、受賞経歴に圧倒される。
継続は力なり。
健康第一。
それでいて遠くを見る。
改めて村上さんに敬服。リスペクトしかない。
永遠の村上主義を誓いました。
あっという間の1時間半。
読書、仕事、外国語、ランニング。
研鑽していこう。
ということで、刺激的で意欲高まる有意義な1日でした。