ys3666のブログ

健全な精神は健全な身体にあれかし

カタールワールドカップ 2022 その5

アルゼンチンやりましたねー!

フラフラしているけどメッシは本当に凄すぎ。

バティのもつアルゼンチンワールドカップ得点記録は抜いたし、ドイツのマテウスが持つワールドカップ出場記録も決勝に出場して抜くでしょう。

 

今大会が最後じゃなくて次回もいけるのでは。あのプレースタイルなら。

全然動かなくても一発で局面変えられますからね。

他のフィールドプレーヤー9人が動きまくって負担を分散すれば。

 

 

カタール遠征振り返り①

 

・食事

1日目

朝:スイーツ@スークワキーフ

昼:クスクス、タジン鍋、フンムス

夜:ビリヤニ

2日目

朝:マックラップ

昼:チキンx2+パン@ジョリビー

夜:チキンバーガー@バーガーキング

3日目

朝:イラン料理?

昼:ビリヤニ

夜:ビリヤニ

4日目

朝:アラブ料理

昼:ハンバーガー@モール

夜:パン@空港

 

ホテルの近くの食堂で食べたり、スークワキーフで食べたり、モールで食べたり。

食堂&モールのファーストフードだと1000円、普通のレストランだと2000円~3000円くらい。モロッコ料理が一番ご馳走だった。

いつもこのような料理は食べてないので、満足度高めだった。量も多かったし。

往路の機内食も美味しかったです。

 

・治安

非常に安全だった。

到着後すぐに空港のカフェでお茶してた時に西洋人の男が警察?から酷い目にあったとか言ってたので、そんなハプニングもあるのかーと思ったけど何も起きず。

夜のスークワキーフは大混雑だったので、スリとかのリスクはあったのもだけどその程度。

過去のワールドカップで一番安全だったのでは。

 

・交通

スークワキーフ、カタラ、博物館といった観光スポット、スタジアムは全て新しくできたメトロにて容易にアクセスできた。Estupendo!

一方通行問題もあったけど、メトロは利用しやすかった。できたばかりでピカピカ。

3本しかないのでシンプル。

ハヤカードで乗り放題。

 

・観光

一般的にはスークワキーフ、カタラ、博物館ぐらいだけど、8か所あるスタジアムのうち多くはメトロで1時間以内に行けるので、スタジアム巡りが楽しめた。

特に974個のコンテナでできたスタジアムは大会後すぐに解体されるので、今しかないレアなスポットだった。

イニエスタさんのおかげで、ムーンホテル、モール巡りも楽しめた。

 

時間がたっぷりある人は空港が近いのでサウジとかUAEとか近隣の中東諸国に足を延ばせたでしょう。

 

・気候

朝晩は過ごしやすく昼は日が出ているとかなりの暑さに。

最終日は雨だったので、その違いが実感できた。

冷房の強さは思ったほどではなかった。東南アジアの方がきつかった気がする。

カタールワールドカップ2022 その4

ドーハから帰ってきました。

12/6~12/11。

ブラジル対クロアチア、モロッコポルトガルの2試合を観戦。

理想では、ブラジル対クロアチア、スペイン対ポルトガルだったのですが、2試合とも熱戦だったので、大満足です。

 

両方ともワールドカップならではの大陸間の試合だったし、ブラジルとモロッコのサポーターが熱かったので、スタジアムの熱狂度&興奮度高め。

 

さらには両方ともアップセット。ポルトガルはまだしも、ブラジルは硬いかなと思ったのですが、サッカーは本当にわからないものです。

 

ベスト4は、アルゼンチン対クロアチア、モロッコ対フランスとなりました。

ロッコはアフリカ勢発のベスト4!

アルゼンチンはメッシに悲願の優勝を!

フランスは二連覇を!

クロアチアは前回大会の雪辱を!

 

ということで、どこが優勝してもドラマですね。

個人的はアルゼンチンになんとしても。賭けにも勝つことになりますし。

 

ドーハでのできごとは、後から詳し目に書くとして、兎に角あと4試合集中して観戦します。

あとたったの4試合。4/64

早く帰って寝たい。

カタールワールドカップ 2022 その3

グループリーグ3戦目、さらにはラウンド16の半分が終わってしまった。

もう残すところあと数試合。

早い。本当に早い。

 

日本の快進撃もあり予想以上の盛り上がり。

本当にそれは嬉しいのだけど、ちょっと冷静になってみると、やっぱりスペインVSドイツ、アメリカVSイングランドみたいなスペクタクルな試合が観たいなと。

贅沢ですが。

 

DFラインにバス5台並べて、1撃にかけるのって、バルサがけっこうやられるアンチフットボールではないですか。

流石に今のスペイン代表だって、かつての全盛期のペップバルサだってあそこまで固められたらこじ開けるのは難しい。

 

ボール保持は手段でしかないとはいえ、ひたすらボール回されているのを観ているのもねえ。ワールドカップという舞台で。

 

オーストラリア対アルゼンチンもそんなテイストだったし。

アメリカは、守備的なオランダに対して勇敢に戦ったと思う。

良いチームだった。オランダも面白かったけど。

 

日本もいつかスペイン対ドイツ的な試合ができるようになってくれたら。

むしろスペインを上回るようなボール回しで圧倒できるようになってほしいなあ。

 

さて、クロアチア戦ですね。

残りの準々決勝が日本VSブラジル、スペインVSポルトガルになることをひたすら願う。

バモス日本!

カタールワールドカップ2022 その2

2試合目も終了。

あっという間にもう大会10日。早いなあ。

閉幕したらワールドカップロスになること必至。

 

生活がめちゃくちゃになっているけど、ものすごく楽しいです。

日本の2試合目は、悲惨な結果になってしまったけど、まだ可能性があるので最後まであきらめずに。

スペインと日本、両方とも勝ち上がってほしい。

 

スペインはドイツ戦の途中まで圧巻だった。

日本をチンチンしたドイツをチンチンに。

途中から巻き返したドイツも流石。

やっぱり強い。

名勝負だった。

超ハイレベル。

ムシアラめちゃくちゃうまい。

準々決勝がブラジル対スペインになって、ものすごい強いブラジルをチンチンする試合を観たいなあ。

それはそれで複雑でもあるけど。

南米好きとしては。

 

アルゼンチンは、崖っぷち踏みとどまった。

敵にてしてみたら、恐怖のレバンドフスキがいるポーランドなので、まだまだ全然油断できないけど。

1位通過していきなりのフランス戦は避けてほしい。

 

ほんとはもっと書きたいことたくさんあるけど、早く帰って寝なきゃなので、このへんで。

カタールワールドカップ 2022 その1

始まりましたね!

藤田社長のおかけで、ものすごく楽しめてます。

本当にありがたい。

 

先ず何より、日本の勝利。

前半は絶望しましたが、後半見事でした。

母と実家で大画面で観れて良かった。

思い出残せた。

 

観た後に、戸田さんと小澤さんの解説聞きましたが、ものすごく勉強になりました。

前半で修正すると、ドイツにハーフタイムに修正されてしまうとの見方。

前半1失点でしのげたのが本当に大きかった。

 

サウジの戦略の解説もものすごく勉強になった。

準備期間長かったので、入念に対策して勇気をもって実行したんでしょうね。

確かに、オフサイドトラップミスってたら、前半で3点ぐらい決まっててもおかしくなかったような。

 

アルゼンチンは厳しくなったけど、2連勝して勝ち上がってきてほしい。

 

1試合目観た感じだと、ブラジル、スペイン、フランスが強そう。

ブラジルはミリトン、ジェシズ、ロドリゴ、フランスはクンデ、コマン、カマビンガ、スペインはソレール、アンス、パウトーレスといったあたりがベンチに控える選手層の厚さ。

 

クロアチア、オランダ、ポルトガルウルグアイあたりはちょっと落ちるかなと。

 

2戦目の楽しみなカードは、スペインVSドイツ、フランスVSデンマーク、アルゼンチンVSメキシコあたりですかね。日本VSコスタリカはもちろんのこと。

あとポルトガルVSウルグアイ

 

アベマで試合観てからのDAZNでレビューは最強の組み合わせ。

識者の人達リスペクト。

2戦目も楽しみましょう。

ワールドカップ ロシア大会 2018

あと2日!

 

ランニング熱狂時代ということで、多分いままで一番観た試合が少なくサッカーに対して冷めていたロシア大会。

 

村上アシシさんのブログを見たり、YouTubeミスチル桜井さんとガクMCが長谷部とか海外組に会いに行くという企画を見たりしていたくらいで、ほとんどサッカーの試合を観ていなかった。

YouTubeバルサの試合をたまに観ていたぐらい。その時のバルサネイマールがいなくり南米トリデンテが解体されていまいちだったし。

 

とはいえ、観た環境が、オーストラリアとケニアということで、印象には残っている。

 

まず、オーストラリア。

グループリーグは、ブリスベン3週間滞在時。

airBnBで、コンドミニアムに泊まっていたのでけど、宿主がなかなかのサッカーファンだった。

もっていたオーストラリアのユニフォームもナイキになる前のアディダス時代。

古くからのファン。

 

彼と3試合のうち、どれか1試合を観た。

結果とか対戦相手は忘れてしまったけど、悔しがっていた記憶はあるので、多分負けてたのでしょう。

 

オーストラリアはグループリーグ敗退だったけど、日本はなんと決勝トーナメント進出。

自分の部屋にテレビがあったので、セネガル戦をちょっと観たのと、ポーランド戦も観たような。

何よりもランニングを最優先としていたので、寝不足になってまで観る気迫がなかった。

時間ならあり余っていたのに。

そんな感じでオーストラリア編は終了。

 

舞台はケニアへ。

イテンに行く前のナイロビでフランス戦を観た。

試合内容も結果も覚えてないけど、兎に角眠くてウトウトしながら観たのは覚えている。

 

イテンでの合宿では、既にベスト4の段階で残っていたのはイギリス、フランス、クロアチア、ベルギー。

 

陽気なブラジル人達がいたいので、ブラジルが残っていたら面白かったのになあ。

 

同時期にテニスのウィンブルドンが開催されており、時間がかぶっていたので1つしかないテレビのチャンネル争いになった。

 

4年に1度のワールドカップでしかもクライマックスの段階なので、みんなワールドカップが観たいかと思いきやテニス派の方が多かったのが驚きだった。

合宿参加者は、サッカー熱が高い国が多かったのに。

テニスって人気あるんですね。

テニスもクライマックスだったかな。

 

とはいえ、世界各国から集結したランナー達と観れたので、良い思い出になりました。

そんな感じのロシア大会。

 

 

ワールドカップ ブラジル大会 2014

Less than 1 week!

 

かなり時間が開いてしまったけど、振り返りシリーズ。

シンガポールでむかえた2014年ブラジル大会。

 

シャフラーズ入団前。

即ちランキング熱中前なので、時間あり。ワールドカップに没頭できた。

市民会館みたいな場所が、大型スクリーンでかなり多くの試合を無料放映してくれたので、そこでほとんど観戦。

 

無料なだけではなく、スナックみたいなのも無料で取り放題だったので、神企画だった。

 

先ず、スペインが初戦でオランダに0-4?兎に角完敗してガッカリしたのを覚えている。

完全に一時代が終わったなあと。

 

スペイン同様、日本も前評判良かったけど2敗1分でグループリーグ敗退というガッカリな結果に。

自分たちのサッカーって?って感じでした。

大久保呼んだんだったら中村憲剛呼んでほしかったなあ。

 

アルゼンチンは、そこまで前評判高くなかったけど決勝まで進出。

全然圧倒的だったわけでなく、スイスにもベルギーにもなんとかギリギリで競り勝って。

 

決勝はドイツと。

押されながらも何度か惜しいチャンスもあり。

パラシオ決めろよーとか、アグエロ全然機能してないからラベッシで良かったじゃん。

とか、思いながら観てた。

 

試合は、延長戦へ。

マスチェラーノを筆頭にみんな本当に頑張ってたけど、新星ゲッツェに決められて万事休す。

サッカー観てあんなに泣けた試合はバルサでも東京でも日本代表でもなかったと思う。

 

それほど、あの大会のアルゼンチンは魅力的だった。

それにしても、メッシの運動量の少なさは何だったのか。

この大会から急に動けなくなったような。

ワールドカップ決勝というモチベーションがMAXになる試合であのダラダラ歩きは何かあったとしか思えない。

DAZNドキュメンタリー作ってほしい。

 

マスチェラーノが本当に勇敢で逞しくてバルサ選手だったこともあり、めちゃくちゃ好きになった。

 

あまりにもアルゼンチンに感情移入し過ぎて、ブエノスアイレス時代のスペイン語恩師からスカイプでのスペイン語レッスン始めたくらい。

 

ということで、ものすごく思い出深いワールドカップでした。

 

他には..

 

スアレスの噛みつき。この後にバルサ選手になり好きな選手の一人になるとは。

 

Brasil deci me que se siente~というアルゼンチンサポのブラジルを小馬鹿にした応援が大流行。素敵な曲です。

 

マタンサ。即ち虐殺的だったブラジルVSドイツ。カタールでこのカード見たいなあ。

 

ハメス・ロドリゲス。得点王!コロンビア強かった。ネイマールへのタックルはやり過ぎ。

 

ブラジル国歌。すごいプレッシャーがかかっているを感じた。

勝っては泣き、負けては泣き。

 

観まくった割にパッと思い出せるのはこの程度。

 

大会中は楽しかったけど、大会後はものすごく疲れたのを覚えている。

燃え尽きた。