Less than 1 week!
かなり時間が開いてしまったけど、振り返りシリーズ。
シンガポールでむかえた2014年ブラジル大会。
シャフラーズ入団前。
即ちランキング熱中前なので、時間あり。ワールドカップに没頭できた。
市民会館みたいな場所が、大型スクリーンでかなり多くの試合を無料放映してくれたので、そこでほとんど観戦。
無料なだけではなく、スナックみたいなのも無料で取り放題だったので、神企画だった。
先ず、スペインが初戦でオランダに0-4?兎に角完敗してガッカリしたのを覚えている。
完全に一時代が終わったなあと。
スペイン同様、日本も前評判良かったけど2敗1分でグループリーグ敗退というガッカリな結果に。
自分たちのサッカーって?って感じでした。
大久保呼んだんだったら中村憲剛呼んでほしかったなあ。
アルゼンチンは、そこまで前評判高くなかったけど決勝まで進出。
全然圧倒的だったわけでなく、スイスにもベルギーにもなんとかギリギリで競り勝って。
決勝はドイツと。
押されながらも何度か惜しいチャンスもあり。
パラシオ決めろよーとか、アグエロ全然機能してないからラベッシで良かったじゃん。
とか、思いながら観てた。
試合は、延長戦へ。
マスチェラーノを筆頭にみんな本当に頑張ってたけど、新星ゲッツェに決められて万事休す。
サッカー観てあんなに泣けた試合はバルサでも東京でも日本代表でもなかったと思う。
それほど、あの大会のアルゼンチンは魅力的だった。
それにしても、メッシの運動量の少なさは何だったのか。
この大会から急に動けなくなったような。
ワールドカップ決勝というモチベーションがMAXになる試合であのダラダラ歩きは何かあったとしか思えない。
DAZNドキュメンタリー作ってほしい。
マスチェラーノが本当に勇敢で逞しくてバルサ選手だったこともあり、めちゃくちゃ好きになった。
あまりにもアルゼンチンに感情移入し過ぎて、ブエノスアイレス時代のスペイン語恩師からスカイプでのスペイン語レッスン始めたくらい。
ということで、ものすごく思い出深いワールドカップでした。
他には..
スアレスの噛みつき。この後にバルサ選手になり好きな選手の一人になるとは。
Brasil deci me que se siente~というアルゼンチンサポのブラジルを小馬鹿にした応援が大流行。素敵な曲です。
マタンサ。即ち虐殺的だったブラジルVSドイツ。カタールでこのカード見たいなあ。
ハメス・ロドリゲス。得点王!コロンビア強かった。ネイマールへのタックルはやり過ぎ。
ブラジル国歌。すごいプレッシャーがかかっているを感じた。
勝っては泣き、負けては泣き。
観まくった割にパッと思い出せるのはこの程度。
大会中は楽しかったけど、大会後はものすごく疲れたのを覚えている。
燃え尽きた。