続き
アルゼンチンはなんとマラドーナを監督に抜擢するという劇薬を投入。
予想どおり戦術はなかったけど、カリスマ性でグループリーグは突破。
しかし、覚醒したドイツにフルボッコされ敗退。
メンバー的にはそれなりに揃ってたはず。
それくらいしか思い出せないということは、その程度だったということか。
ブラジルもいまいちだった気がする。
ネイマールはまだサントス。
前線はフリッジとか?迫力不足だったような。
DF陣は、アフロのルイスなんとかとかチアゴシウバ、アウベス、マルセロと豪華。
優勝候補は、なんといってもユーロ2008王者・スペイン。
前評判どおりに優勝。
その後のユーロ2012も優勝したので、まさに黄金時代。
6年も続いた。
この間は、まさにバルサの黄金時代と被る。
CL優勝2回あったし、常にベスト4だったし、リーガでもほぼ無双だった。
終わってから気づく良い時代だったなあと。
プジョル、ピケ、バルデス、チャビ、ブスケツ、イニエスタ、ペドロ、ビジャ、チアゴ・アルカンタラ、アルバ。
名前挙げるだけで、泣けてくる面々。
それに加えてトーレス、コケ、ナパス、カシージャス、ラモス、ダビトシルバとかいるんだから、もう本当に良い時代だった。
イニエスタッソの dani harque siempre con nosotrosは泣けたなあ。
2016年にエスパニョールのスタジアムに行った時に現物見てきました。
・ドイツ
強かったし、面白かった。
レーヴ政権。
・オランダ
ここも強かった。
ベスト4は、スペイン、オランダ、ドイツ、ウルグアイ!
フォルラン得点王!
あ、スアレスのハンドはこの大会だった。かみつきが2014。
とんでもないのがバルサに来たと思ったけど、妙に可愛い気のある選手でした。
・フランス
めちゃくちゃ弱かったような。チームがバラバラで。
・イタリア
前回王者。
しかし、ここも弱かった?廃れたセリエA。
・オランダ
強かった。
ファンニステルローイからファンペルシーの時代へ。
ロッベン、スナイデルもいたし、良いチームだった気がする。日本にも違いを見せたし。
毎回渋いチーム。
この大会も渋くベスト8。
長友に抑えられたエトー。
まとまりもなかったかな。
本田と遠藤のフリーキック2連発に沈む。
あとはワカワカのシャキーラ!
ピケ電撃結婚したのもこの時期。
ピケはスーパースターと結婚してダメになっちゃうかなと思ったけど、逆にシャキーラのプロフェッショナルな姿勢を学んでいまでも頼りになる存在に。