31DEC2017 19:45 start
N:1:14:16( New PB!!) G:01:14:17 (20.93km 3:33/km by Tomtom)
目標1: 優勝
目標2:トップ3
目標3:表彰圏内
12月31日(当日)
6:30:起床
7:00~9:00:朝マック(エッグマックマフィン)
9:30:支度
10:00:出発
11:00:ジュロンイースト駅着
11:00~11:30:昼食(ベトナム料理)
12:00:ジョホールに向けて出発(バス)
15:00:チェックイン
15:30~16:15:昼寝
16:20~16:45:夕食(チョコパンx1、チャパティx1、ナシゴレンx1)
18:00:スタート地点着
19:00:ジェルx1
のような感じで過ごす。ウォームアップをしてスタート30分程前にスタート地点へ。
気温、湿度共にこの地域にしては低めで走り易そうなコンディション。
水曜クルーズインターバルの出来がよくなかったので、あまり期待せずにドバイに向けて良い練習になれば良いかな的な。ケニア勢は2人発見。シンガポールではないので、それ以外は誰が速いのかはわからないけど虎視眈々と賞金圏の3位を狙う。ネットで見た感じだと運営は信頼できそう。
1-5:17:07 プラン通り積極的に入り、最初の1kmは3:20。この時点で既にケニアに抜かれた。しかし、なぜかケニアは一人。折り返しで仲間らしき人を見かけたけど遅い。力を溜めているのか?3位内は狙えそうだし花火もあがってるし2017年最後だし頑張ろうという気になった。最近発生率の高い差し込みが気になったけど、想定より好調な出だしの5km。中村さん情報のとおりアップダウンは多い。
6-10:17:42 アップダウン激しくなる。小雨が降り出してきた。ペースは落ちてきたもの心肺的には楽になった。リーディングバイクはなぜか後ろにつくスタイル。1位のリーディングバイクも同じスタイルなので、そのように調教されていたのか。
1位ケニアは突っ走るかなと思いきやそうでもなく、差は見える範囲。単独走だったけど、良いターゲットになった。
11-15:17:51 雨が一旦止んだんだけど、また降り出し今回は勢いがやばく目が痛いレベル。びしょ濡れになり、路面にも水溜りがちらほら。3位も追ってきてないし、まあ2位がキープできれば良いかなという気分になってきたが、依然として1位が目に見えてるし、差し込みの心配もなくなったしとりあえず頑張った。
16-20:17:54 雨あがった。視界良くなり1位との差がなくなってきてるように感じた。特に上りでは1位ケニアは明らかにばてて遅い。あわゆくば追いつくのではというポジティブになり追走。この展開に後ろから見守るリーディングバイクは興奮し応援してくる。さらには、3人ぐらいいた1位のリーディングバイクのうちの2人もこちらに寄ってきて応援してくる。1位ケニアは気配に気づき焦っているのか後ろを振り向く。俄然燃えてきた。
20-G: 3:24 いけると思ったけど、追撃届かず無念の2位でフィニッシュ。10秒ないぐらいの差だと思ったけど、14秒もあった。しかしまさかの新PB!嬉しかった。これにて2017年ラン終了。
-Comment: コースはアップダウンが多くえぐめだったけど良好な気象条件に助けられて 良いランができた。去年の同時期に走ったバンコクハーフと似たような条件(フルマラソンから4週間後、アップダウン多いコース、アウェイ)だったけど、今回の方がキロあたり4,5秒速くなっており、1年間の成長を実感できた。
利益MYR600程を生み出すことができたし、ジョホールバルの歓喜の現場にも行けたし、充実した旅だった。行動あるのみ!