後半は前半より圧倒的に険しい。
最初の一気に上る局面で初めて集団の先頭に立ってしばらく引っ張る形に。
そのあとすぐに追いつかれてまた4人に。
この上りの局面で初めて時計を見る。気になってしまって。
キロ3:22とかだったので、上り含んでのこのタイムだったらやっぱり良いペース
で進んでいるんだな とちょっと安心した。
また大学生チームx2に引っ張ってもらい2回目の大きい上り。
ここではもう余裕がなくなっており、なんとかついていく。
久我山の高校生はちぎれて3人に。
最後の2kmは本当にきつかった。
「あと200mだぞー!頑張れー」とおじさんの激が飛ぶ。
最後の最後まで3人で競り合い、結局若者のスピードに屈してのタスキ渡し。
フィニッシュタイムは、27分とちょっと。
コースPB確実!ということがわかりめちゃくちゃ嬉しかった!