終わってからおよそ1カ月経過。
レース終盤から右足首のつけ根あたりがものすごく腫れた。
痛くもあったので、最後の1時間は右足を引きずりながらのウォークになったのだけど、終わってからも結構普通の足になるまで長くかかった。
その日のフライトで帰るため、会場からタクシーで台北駅、そこから電車で桃園空港へ。
タクシーが捕まらなくて困ったので、通りかかったおじさんに助けを求めた。
おじさんは感動的にやさしく、アプリで素早くタクシーを呼んで、さらにはその代金まで支払ってくれた。
本当に感動!
自分も困っている旅行者にはこの方みたいに優しくありたいと思いました。
弱っている体には空港がものすごくデカく感じた。
歩く歩道とかエレベーター、エスカレーターの有難みを痛感。
帰り泣きたいくらいキツかった。
2021.5.3 191.6km(24時間@売木村) 股関節
2023.5.26 339.815km(48時間@弘前) 両足むくみ
2023.2.23 346.946km 右足首むくみ
というように3回走った時間走った時間走で痛みが発生した場所は違かった。
コースレイアウトによるものなのか。
胃腸系は基本的に問題なく、痙攣もなく、眠気も仮眠により解決できたので、あとは上記の足の問題がなければといったところ。
今回、途中からスポーツエイドジャパンの方が350kmは超えよう!と応援して頂いたので、350km超えに何か理由があるのかと思って調べたところ、スパルタスロンの優先エントリーが48時間走350km以上だった。
24時間だと225km。
なので、2021年にはかなり遠かったこのレベルにものすごく近づけたのだなあと。
369kmに届かなったのは痛恨の極みではあったけど、成長は実感できたのは嬉しかった。
1か月経っても48時間走をもう1回やりたいとは思わないけど、24時間走で225km超えは狙ってみたいなあ。
そして、いつかはスパルタスロン走りたいなあ