ys3666のブログ

健全な精神は健全な身体にあれかし

ワールドカップ 日韓大会 2002 その2

続き

 

絶対的優勝候補はアルゼンチンとフランスだった。

 

今回もアルゼンチンを応援。

前線には全盛期のクレスポと老いたけど健在だったバティ。

中盤には若きアイマールと狂気のシメオネとかキリゴンサレスとか。

守りもソリン、アジャラサネッティがいたりしてブラジルより前評判は良かったはず。

 

しかし、蓋を開けてみると、まさかの予選敗退。

宿敵イングランドには返り討ちにあってしまった。

札幌ドームでの一戦は記憶に残る。

ベッカムが4年間の呪縛を解き放った。

 

アルゼンチンサポは不景気だったからか、少な目だった。

イングランド戦もイングランドがホームの雰囲気を作り出してたはず。

 

一方、もう一つの優勝候補フランスもまさかの予選敗退。

開幕戦からセネガルに負けるという失態。

この試合は印象的深い。

 

だって、前回大会の後にユーロ2000も優勝して、プレミア得点王:アンリ、セリエA得点王:トレゼゲがいたんですよ。

二人とも前回優勝経験してまさに全盛期だったはずなのに。

 

それに加えてリーグアン得点王?:シセとか若手もいたのに。

中盤には世界一のジダンがいて、さらにはピレス、ビエラマケレレ

守備もメンバー揃っていたはず。

ジダンのコンディション不良が全てだった?

負けろという方が難しいメンバーのような。

 

 

決勝はドイツVSブラジル

 

ブラジルはR3が輝いた。

まだPSGにいたロナウジーニョリバウドと元祖ロナウド

この3人任せという批判もあったかと思うけど、さすがの優勝。

 

ドイツも暗黒時代だったはずなのに決勝までいくあたりはさすが。

クローゼがサウジ相手に乱発したのは覚えている。5発?

バラックとかラームとかもいたのかな?

 

カメがこの2チームの決勝行き予想を見事に的中!

 

・イタリア

ぴちぴちのKappaユニフォーム。

トッティの時代。

スペインと同じく審判に泣いた。

 

・韓国

色々あったけど、ベスト4は本当に羨ましかった。

あの広場でのテーハミングの大合唱も。

 

セネガル

フランスに勝った勢いでベスト8。

ディウフは驚異的だった。

大会の後、リバポー?に移籍したけど失敗に終わったのは残念。

 

ウルグアイ

この頃、レコバがけっこう好きだった。左利き。

インテル時代は、けっこう活躍してた気がする。

好不調の波がめちゃくちゃ激しかったらしいけど。

 

ポルトガル

フィーゴ、ルイコスタ達黄金世代。

フィーゴは、ナイキの看板選手の一人。

当時はバルセロニスタになる前だったから、けっこう好きだったかも。

 

アイルランド

ロイ・キーンとロビーキーン

サポーターが日本にたくさん来ていた気がする。

アンブロのユニフォームが格好良かった。

 

ということで、思い出がたくさんなんだけど、ワールドカップ後の再開したJリーグの広島戦で、やっぱり東京の試合がなにより一番面白いよね ということを深く感じたことを覚えている。 戸田のハットトリックで4-0!