続き
絶対的優勝候補はアルゼンチンとフランスだった。
今回もアルゼンチンを応援。
前線には全盛期のクレスポと老いたけど健在だったバティ。
中盤には若きアイマールと狂気のシメオネとかキリゴンサレスとか。
守りもソリン、アジャラ、サネッティがいたりしてブラジルより前評判は良かったはず。
しかし、蓋を開けてみると、まさかの予選敗退。
宿敵イングランドには返り討ちにあってしまった。
札幌ドームでの一戦は記憶に残る。
ベッカムが4年間の呪縛を解き放った。
アルゼンチンサポは不景気だったからか、少な目だった。
イングランド戦もイングランドがホームの雰囲気を作り出してたはず。
一方、もう一つの優勝候補フランスもまさかの予選敗退。
開幕戦からセネガルに負けるという失態。
この試合は印象的深い。
だって、前回大会の後にユーロ2000も優勝して、プレミア得点王:アンリ、セリエA得点王:トレゼゲがいたんですよ。
二人とも前回優勝経験してまさに全盛期だったはずなのに。
それに加えてリーグアン得点王?:シセとか若手もいたのに。
中盤には世界一のジダンがいて、さらにはピレス、ビエラ、マケレレ?
守備もメンバー揃っていたはず。
ジダンのコンディション不良が全てだった?
負けろという方が難しいメンバーのような。
決勝はドイツVSブラジル
ブラジルはR3が輝いた。
この3人任せという批判もあったかと思うけど、さすがの優勝。
ドイツも暗黒時代だったはずなのに決勝までいくあたりはさすが。
クローゼがサウジ相手に乱発したのは覚えている。5発?
バラックとかラームとかもいたのかな?
カメがこの2チームの決勝行き予想を見事に的中!
・イタリア
ぴちぴちのKappaユニフォーム。
トッティの時代。
スペインと同じく審判に泣いた。
・韓国
色々あったけど、ベスト4は本当に羨ましかった。
あの広場でのテーハミングの大合唱も。
・セネガル
フランスに勝った勢いでベスト8。
ディウフは驚異的だった。
大会の後、リバポー?に移籍したけど失敗に終わったのは残念。
この頃、レコバがけっこう好きだった。左利き。
インテル時代は、けっこう活躍してた気がする。
好不調の波がめちゃくちゃ激しかったらしいけど。
フィーゴ、ルイコスタ達黄金世代。
フィーゴは、ナイキの看板選手の一人。
当時はバルセロニスタになる前だったから、けっこう好きだったかも。
ロイ・キーンとロビーキーン
サポーターが日本にたくさん来ていた気がする。
アンブロのユニフォームが格好良かった。
ということで、思い出がたくさんなんだけど、ワールドカップ後の再開したJリーグの広島戦で、やっぱり東京の試合がなにより一番面白いよね ということを深く感じたことを覚えている。 戸田のハットトリックで4-0!