スペイン語試験が終わり、欧州サッカーがオフ、さらには山とか行くのに移動時間が増えたので、その間はYouTubeなんかは見ないで読書優先。
東海林さだおさんの「ホットドッグを丸かじり」を読了。
気軽に読書を楽しむにはもってこいのシリーズ。
1編が短いのでちょっとした時間に読める。
それに全てに共感でき、思わず笑ってしまうような表現もあり。
特に醬油バターご飯。
子供時代によく食べてたなーととても懐かしくなったし、物凄く食べたくなった。
あれは傑作ですね。今思うと。
その描写が抜群にうまかった。
今度実家に帰った時は絶対に食べよう。
あとは冷やし中華。
さっそく母にお願いしました。
あまり体重は増やしたくないので、このシリーズを読むとまずい方向に行ってしまう気がするけど、それを上回る面白さなので電車の旅のお供にこれからも読んでいきたいと思います。